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この記事で比較する商品

詳細スペック比較表

7製品のスペック比較(価格・評価は2026年10月13日時点のAmazon)
商品名価格Amazon評価ANC主なコーデック電池(表記)重量リンク
EarFun Air Pro 4 ¥7,589 ★★★★★★★★★★4.4(5,137件) 最大50dBLDAC・aptX Lossless本体約11時間/ケース込み約52時間—(出品表記なし)
EarFun Air Pro 4i ¥6,099 ★★★★★★★★★★4.4(792件) 最大50dBLDAC最大40時間—(出品表記なし)
Anker Soundcore P40i ¥7,990 ★★★★★★★★★★4.4(9,241件) ウルトラノイズキャンセリング2.0(自動調整)AAC・SBC本体最大12時間/ケース込み最大60時間—
Sony WF-C700N ¥8,680 ★★★★★★★★★★3.9(1,307件) ANC搭載(Sony独自処理)AAC・SBCANCオンで本体7.5時間/ケース込み15時間約4.6g(片耳)
JBL WAVE BUDS 2 ¥7,109 ★★★★★★★★★★4.0(313件) ANC搭載AAC・SBCANCオンで合計32時間(本体8時間)約4.5g(片耳)
QCY MeloBuds N60 ¥4,688 ★★★★★★★★★★3.9(83件) 最大56dBLDACケース込み約45時間—(出品表記なし)
EDIFIER X5 Pro Gen 2 ¥3,990 ★★★★★★★★★★4.0(212件) 最大-48dB(ハイブリッド)—(出品ページで要確認)—(出品表記なし)—

iPhoneとAndroidで、選ぶポイントが違う

スマートフォンの種類によって、イヤホンの性能が活かせるかが変わる。iPhoneはAACまでの対応で、LDACやaptX Losslessは使えない。AndroidでもLDACに対応していない端末では同様だ。

使う端末別の候補
使う端末候補理由
iPhoneAnker Soundcore P40i/Sony WF-C700NAAC中心の製品でも不利になりにくい。P40iは電池が長い
Android(LDAC対応端末)EarFun Air Pro 4/Air Pro 4i/QCY MeloBuds N60LDACに対応。Air Pro 4はaptX Losslessにも対応
どちらも使うJBL WAVE BUDS 2/EDIFIER X5 Pro Gen 2マルチポイントとIP54〜55の防塵防水
予算を最優先EDIFIER X5 Pro Gen 2/QCY MeloBuds N60¥3,990と¥4,688で、ANCが付く

ワイヤレスイヤホンの選び方

電池は「本体」と「ケース込み」を分けて読む

「最大60時間」のような数字は、充電ケースの分を含む。実際に1回で使える時間は本体の数字だ。たとえばSoundcore P40iは、本体が最大12時間、ケース込みで最大60時間。JBL WAVE BUDS 2は、ANCオンで本体8時間、ケース込みで32時間。通勤などで途中に充電できないなら、本体の数字を見たい。

ANCの数値は、メーカー表記の最大値

QCY MeloBuds N60が最大56dB、EarFun Air Pro 4/4iが最大50dB、EDIFIER X5 Pro Gen 2が最大-48dBと書かれている。これはメーカー表記の最大値で、測定条件が異なるため、数字が大きいほど静かだとは限らない。自動調整タイプのAnkerや、Sony独自処理のWF-C700Nは、dB表記がない。

防塵防水の等級を確認する

運動や雨の日に使うなら、IP等級が目安になる。EarFun Air Pro 4iとEDIFIER X5 Pro Gen 2はIP55、JBL WAVE BUDS 2はIP54(イヤホン本体)と、出品ページに書かれている。充電ケースは防水でない場合があるので、濡れた手でのケースの扱いには注意したい。

LDACはiPhoneでは使えない

LDACは、スマートフォン側も対応している必要がある。iPhoneは非対応で、Androidでも機種によって対応が異なる。QCY MeloBuds N60の出品ページにも、LDACの利用には対応端末が必要で、iPhoneは対象外という注記がある。

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価格の推移とAmazonの評価

5月23日と10月13日のAmazon価格を並べた。比較できる5製品のうち、4製品が値下がりし、Anker Soundcore P40iは横ばいだった。EarFun Air Pro 4iとEDIFIER X5 Pro Gen 2は、6月2日の記事で控えた価格との比較だ(Air Pro 4i:¥6,422→¥6,099、X5 Pro Gen 2:¥4,186→¥3,990)。

価格の推移と、Amazonの評価(5月23日→10月13日)
商品名5月23日時点10月13日時点差額Amazon評価(件数)
EarFun Air Pro 4¥7,987¥7,589−¥3984.4(5,137件)
Anker Soundcore P40i¥7,990¥7,990±04.4(9,241件)
Sony WF-C700N¥8,800¥8,680−¥1203.9(1,307件)
JBL WAVE BUDS 2¥7,300¥7,109−¥1914.0(313件)
QCY MeloBuds N60¥5,328¥4,688−¥6403.9(83件)

値下がりの幅は、最大でもQCY MeloBuds N60の¥640にとどまる。大きな変動はなく、1万円以下のイヤホンは価格が安定している。評価は、Soundcore P40i(4.4・9,241件)とEarFun Air Pro 4(4.4・5,137件)が高く、レビュー件数も多い。QCY MeloBuds N60(3.9・83件)とJBL WAVE BUDS 2(4.0・313件)は件数が少なめだ。

買ってから後悔しやすい5つのポイント

  1. ケース込みの電池時間で選ぶ:1回に使える時間は、本体の数字だ。
  2. iPhoneでLDACを期待する:LDACは、iPhoneでは使えない。
  3. dBの大きさだけで静かさを決める:測定条件はメーカーごとに違う。
  4. ケースの防水を勘違いする:イヤホン本体がIP54でも、ケースは防水でない場合がある。
  5. レビュー件数の少なさを見落とす:QCYなど、件数が少ない製品は評価がぶれやすい。

商品別レビュー

EarFun Air Pro 4

1. EarFun Air Pro 4

¥7,589
★★★★★★★★★★ 4.4 Amazonカスタマーレビュー 5,137件
LDACaptX LosslessANC 50dB
現在価格¥7,589 ANC(出品表記)最大50dBコーデックLDAC・aptX Lossless評価4.4(5,137件)

✓ 向いている人

  • Androidで高音質コーデックを使いたい人
  • ANCと音質を、1万円以下で両立したい人

✕ 向かない人

  • iPhoneだけで使い、コーデックの優位を活かせない人
  • とにかく価格を安く抑えたい人
詳しく読む

出品ページには、aptX Lossless、LDAC、最大50dBのノイズ低減が並ぶ。5月23日時点の¥7,987から¥7,589へ¥398下がった。評価は4.4で、レビューは5,137件と多い。

AndroidでもLDACやaptXに対応していない端末では、高音質コーデックは使えない。購入前に、手持ちの端末の対応コーデックを確認しておきたい。

Amazon.co.jp・楽天市場の商品ページに移動します
EarFun Air Pro 4i

2. EarFun Air Pro 4i

¥6,099
★★★★★★★★★★ 4.4 Amazonカスタマーレビュー 792件
¥6,099LDACIP55
現在価格¥6,099 ANC(出品表記)最大50dB防塵防水IP55連続再生最大40時間(ケース込み)

✓ 向いている人

  • 6,000円前後で、ANCとLDACの両方を試したい人
  • 汗をかく運動や屋外で使いたい人

✕ 向かない人

  • aptX系の高音質コーデックを使いたい人
  • ケース込みの総再生時間を最大にしたい人
詳しく読む

出品ページによると、最大50dBのノイズ低減、11mmチタン振動板、LDAC対応、IP55、最大40時間再生が特徴。LDACはシアターモードやマルチポイントの設定と同時には使えない旨の注記がある。

6月2日時点の¥6,422から¥6,099へ¥323下がった。7製品では2番目に安い。

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Anker Soundcore P40i

3. Anker Soundcore P40i

¥7,990
★★★★★★★★★★ 4.4 Amazonカスタマーレビュー 9,241件
最大60時間自動ANC評価4.4
現在価格¥7,990 連続再生本体最大12時間/ケース込み最大60時間ANCウルトラノイズキャンセリング2.0評価4.4(9,241件)

✓ 向いている人

  • 充電の頻度を減らしたい人
  • ANCの設定を手動で変えたくない人

✕ 向かない人

  • AndroidでLDACなどの高音質コーデックを使いたい人
  • ANCの数値(dB)を他社と比較したい人
詳しく読む

出品ページの説明は、本体が満充電で最大12時間、充電ケースを合わせて最大60時間の再生。「最大50時間」と紹介する情報もあるが、今回の出品ページの記載は60時間だった。

レビューは9,241件で、7製品のなかでは件数が最も多い。評価は4.4と安定している。価格は¥7,990のまま変わらなかった。

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Sony WF-C700N

4. Sony WF-C700N

¥8,680
★★★★★★★★★★ 3.9 Amazonカスタマーレビュー 1,307件
4.6gSonyDSEE
現在価格¥8,680 重量片耳約4.6g音質機能DSEE・360 Reality Audio評価3.9(1,307件)

✓ 向いている人

  • 軽さと小型を最優先したい人
  • SonyのアプリやSonyの音づくりが好きな人

✕ 向かない人

  • 電池の持ちを最優先したい人
  • LDACなど高音質コーデックを使いたいAndroidユーザー
詳しく読む

5月23日時点から¥120下がり、¥8,680。評価は3.9(1,307件)で、7製品のなかでは低めだ。電池は、「ケース込み15〜20時間」のように幅のある書き方をされることが多い。Sonyの仕様では、ANCオンの場合とオフの場合で時間が異なる。

軽さとSonyの安心感が選ぶ理由になるモデルで、電池の持ちや音のコーデックを重視する人には、他のモデルが向く。

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JBL WAVE BUDS 2

5. JBL WAVE BUDS 2

¥7,109
★★★★★★★★★★ 4.0 Amazonカスタマーレビュー 313件
IP54マルチポイント低音寄り
現在価格¥7,109 連続再生ANCオン合計32時間/ANCオフ合計40時間防塵防水イヤホンIP54・ケースIPX2評価4.0(313件)

✓ 向いている人

  • JBLの低音寄りの音が好きな人
  • 運動や屋外で、汗や雨を気にせず使いたい人

✕ 向かない人

  • LDACなどの高音質コーデックで聴きたい人
  • 電池の持ちを最優先する人
詳しく読む

出品ページには、ANCオンで合計32時間(本体8時間+ケース24時間)、ANCオフで合計40時間(本体10時間+ケース30時間)と書かれている。イヤホン本体はIP54、充電ケースはIPX2だ。

価格は¥7,300から¥7,109へ¥191下がった。評価は4.0で、件数は313件。

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QCY MeloBuds N60

6. QCY MeloBuds N60

¥4,688
★★★★★★★★★★ 3.9 Amazonカスタマーレビュー 83件
ANC 56dBLDAC最安クラス
現在価格¥4,688 ANC(出品表記)最大56dBコーデックLDAC・Hi-Res認証評価3.9(83件)

✓ 向いている人

  • 5,000円前後で、ANCとLDACを両方試したい人
  • スペックの数字が高い製品を選びたい人

✕ 向かない人

  • 日本語のサポートや保証を重視する人
  • レビューの件数が多いモデルで選びたい人(83件)
詳しく読む

出品ページの説明には、最大56dBのノイズキャンセリングとLDAC、Hi-Res認証が並ぶ。LDACの利用には対応端末が必要で、iPhoneは対象外であることも記載されている。5月23日時点の¥5,328から¥4,688へ¥640下がった。

評価は3.9(83件)と件数が少ない。数字の高いスペックを、レビューの内容と合わせて確認したい。

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EDIFIER X5 Pro Gen 2

7. EDIFIER X5 Pro Gen 2

¥3,990
★★★★★★★★★★ 4.0 Amazonカスタマーレビュー 212件
¥3,990IP55ANC -48dB
現在価格¥3,990 ANC(出品表記)ハイブリッド・最大-48dB防塵防水IP55評価4.0(212件)

✓ 向いている人

  • 4,000円前後でANCを使いたい人
  • マルチポイントでPCとスマホを切り替えたい人

✕ 向かない人

  • LDACなどの高音質コーデックを前提に選ぶ人
  • 大手ブランドの安心感を重視する人
詳しく読む

出品ページには、ハイブリッドANCで最大-48dBのノイズ低減、IP55、マルチポイントが書かれている。6月2日時点の¥4,186から¥3,990へ¥196下がった。

価格がかなり安く、ANC付きの入門機として手に取りやすい。コーデックなど、記載が見つからなかった項目は、購入前に出品ページで確認してほしい。

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※価格・評価は2026年10月13日時点のAmazonの情報です(5月23日時点との比較は「価格の推移」の表を参照)。仕様は主にAmazonの出品ページやメーカーの表記にもとづきます。実機で検証した結果ではありません。価格や仕様は変更される場合があるため、購入前に最新の情報をご確認ください。

よくある質問

Q. 1万円以下で、ノイズキャンセリング付きのイヤホンはありますか?

あります。今回の7製品は、すべてANC付きです。2026年10月13日時点で、最安のEDIFIER X5 Pro Gen 2が¥3,990、最も高いSony WF-C700Nが¥8,680です。

Q. iPhoneで使うなら、どれがいいですか?

iPhoneはAACまでの対応で、LDACは使えません。電池の長いAnker Soundcore P40iや、軽いSony WF-C700Nが候補になります。AAC中心なら、コーデックで不利になりにくいモデルです。

Q. LDAC対応のイヤホンはどれですか?

EarFun Air Pro 4/4i、QCY MeloBuds N60が、出品ページにLDAC対応と書かれています。LDACを使うには、スマートフォン側も対応している必要があります。

Q. 運動中に使える防水のモデルはありますか?

EarFun Air Pro 4iとEDIFIER X5 Pro Gen 2はIP55、JBL WAVE BUDS 2はIP54(イヤホン本体)と、出品ページに書かれています。ただし、IP等級は完全な防水を意味しません。

Q. 電池が一番長いのはどれですか?

Anker Soundcore P40iが、本体最大12時間、ケース込み最大60時間と書かれています。ただし、ANCの使用状況で時間は変わります。

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