この記事で比較する商品

Q. AndroidでLDACやaptX Losslessまで使いたい
→ EarFun Air Pro 4(¥7,589)がおすすめ
LDACとaptX Losslessの両方に対応。ANCは最大50dB。評価4.4・5,137件。

Q. LDACとANCがほしいが、6,000円台で収めたい
→ EarFun Air Pro 4i(¥6,099)がおすすめ
ANC最大50dB・LDAC・IP55で¥6,099。最大40時間再生。

Q. 充電の回数を減らし、ANCの設定も自動にしたい
→ Anker Soundcore P40i(¥7,990)がおすすめ
本体12時間・ケース込み最大60時間。ワイヤレス充電に対応し、¥7,990で変わらず。

Q. とにかく軽くて、Sonyの装着感が好きな人向け
→ Sony WF-C700N(¥8,680)がおすすめ
片耳4.6gの軽量モデル。DSEEで音質を補完。AAC止まりで、電池は短め。

Q. JBLの低音が好きで、ランニングにも使いたい
→ JBL WAVE BUDS 2(¥7,109)がおすすめ
ANCとマルチポイントを備えたJBL第2世代。ANCオンで合計32時間。IP54防塵防水。

Q. 5,000円前後で、数値の強いANCとLDACを試したい
→ QCY MeloBuds N60(¥4,688)がおすすめ
ANC最大56dB・LDAC・Hi-Res認証で¥4,688。評価は3.9・83件。

Q. 4,000円前後で、ANCとIP55がほしい
→ EDIFIER X5 Pro Gen 2(¥3,990)がおすすめ
ハイブリッドANC最大-48dB・IP55・マルチポイントで¥3,990。評価4.0・212件。
詳細スペック比較表
| 商品名 | 価格 | Amazon評価 | ANC | 主なコーデック | 電池(表記) | 重量 | リンク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| EarFun Air Pro 4 | ¥7,589 | 最大50dB | LDAC・aptX Lossless | 本体約11時間/ケース込み約52時間 | —(出品表記なし) | Amazon → 楽天 → |
|
| EarFun Air Pro 4i | ¥6,099 | 最大50dB | LDAC | 最大40時間 | —(出品表記なし) | Amazon → 楽天 → |
|
| Anker Soundcore P40i | ¥7,990 | ウルトラノイズキャンセリング2.0(自動調整) | AAC・SBC | 本体最大12時間/ケース込み最大60時間 | — | Amazon → 楽天 → |
|
| Sony WF-C700N | ¥8,680 | ANC搭載(Sony独自処理) | AAC・SBC | ANCオンで本体7.5時間/ケース込み15時間 | 約4.6g(片耳) | Amazon → 楽天 → |
|
| JBL WAVE BUDS 2 | ¥7,109 | ANC搭載 | AAC・SBC | ANCオンで合計32時間(本体8時間) | 約4.5g(片耳) | Amazon → 楽天 → |
|
| QCY MeloBuds N60 | ¥4,688 | 最大56dB | LDAC | ケース込み約45時間 | —(出品表記なし) | Amazon → 楽天 → |
|
| EDIFIER X5 Pro Gen 2 | ¥3,990 | 最大-48dB(ハイブリッド) | —(出品ページで要確認) | —(出品表記なし) | — | Amazon → 楽天 → |
iPhoneとAndroidで、選ぶポイントが違う
スマートフォンの種類によって、イヤホンの性能が活かせるかが変わる。iPhoneはAACまでの対応で、LDACやaptX Losslessは使えない。AndroidでもLDACに対応していない端末では同様だ。
| 使う端末 | 候補 | 理由 |
|---|---|---|
| iPhone | Anker Soundcore P40i/Sony WF-C700N | AAC中心の製品でも不利になりにくい。P40iは電池が長い |
| Android(LDAC対応端末) | EarFun Air Pro 4/Air Pro 4i/QCY MeloBuds N60 | LDACに対応。Air Pro 4はaptX Losslessにも対応 |
| どちらも使う | JBL WAVE BUDS 2/EDIFIER X5 Pro Gen 2 | マルチポイントとIP54〜55の防塵防水 |
| 予算を最優先 | EDIFIER X5 Pro Gen 2/QCY MeloBuds N60 | ¥3,990と¥4,688で、ANCが付く |
ワイヤレスイヤホンの選び方
電池は「本体」と「ケース込み」を分けて読む
「最大60時間」のような数字は、充電ケースの分を含む。実際に1回で使える時間は本体の数字だ。たとえばSoundcore P40iは、本体が最大12時間、ケース込みで最大60時間。JBL WAVE BUDS 2は、ANCオンで本体8時間、ケース込みで32時間。通勤などで途中に充電できないなら、本体の数字を見たい。
ANCの数値は、メーカー表記の最大値
QCY MeloBuds N60が最大56dB、EarFun Air Pro 4/4iが最大50dB、EDIFIER X5 Pro Gen 2が最大-48dBと書かれている。これはメーカー表記の最大値で、測定条件が異なるため、数字が大きいほど静かだとは限らない。自動調整タイプのAnkerや、Sony独自処理のWF-C700Nは、dB表記がない。
防塵防水の等級を確認する
運動や雨の日に使うなら、IP等級が目安になる。EarFun Air Pro 4iとEDIFIER X5 Pro Gen 2はIP55、JBL WAVE BUDS 2はIP54(イヤホン本体)と、出品ページに書かれている。充電ケースは防水でない場合があるので、濡れた手でのケースの扱いには注意したい。
LDACはiPhoneでは使えない
LDACは、スマートフォン側も対応している必要がある。iPhoneは非対応で、Androidでも機種によって対応が異なる。QCY MeloBuds N60の出品ページにも、LDACの利用には対応端末が必要で、iPhoneは対象外という注記がある。
価格の推移とAmazonの評価
5月23日と10月13日のAmazon価格を並べた。比較できる5製品のうち、4製品が値下がりし、Anker Soundcore P40iは横ばいだった。EarFun Air Pro 4iとEDIFIER X5 Pro Gen 2は、6月2日の記事で控えた価格との比較だ(Air Pro 4i:¥6,422→¥6,099、X5 Pro Gen 2:¥4,186→¥3,990)。
| 商品名 | 5月23日時点 | 10月13日時点 | 差額 | Amazon評価(件数) |
|---|---|---|---|---|
| EarFun Air Pro 4 | ¥7,987 | ¥7,589 | −¥398 | 4.4(5,137件) |
| Anker Soundcore P40i | ¥7,990 | ¥7,990 | ±0 | 4.4(9,241件) |
| Sony WF-C700N | ¥8,800 | ¥8,680 | −¥120 | 3.9(1,307件) |
| JBL WAVE BUDS 2 | ¥7,300 | ¥7,109 | −¥191 | 4.0(313件) |
| QCY MeloBuds N60 | ¥5,328 | ¥4,688 | −¥640 | 3.9(83件) |
値下がりの幅は、最大でもQCY MeloBuds N60の¥640にとどまる。大きな変動はなく、1万円以下のイヤホンは価格が安定している。評価は、Soundcore P40i(4.4・9,241件)とEarFun Air Pro 4(4.4・5,137件)が高く、レビュー件数も多い。QCY MeloBuds N60(3.9・83件)とJBL WAVE BUDS 2(4.0・313件)は件数が少なめだ。
買ってから後悔しやすい5つのポイント
- ケース込みの電池時間で選ぶ:1回に使える時間は、本体の数字だ。
- iPhoneでLDACを期待する:LDACは、iPhoneでは使えない。
- dBの大きさだけで静かさを決める:測定条件はメーカーごとに違う。
- ケースの防水を勘違いする:イヤホン本体がIP54でも、ケースは防水でない場合がある。
- レビュー件数の少なさを見落とす:QCYなど、件数が少ない製品は評価がぶれやすい。
商品別レビュー
1. EarFun Air Pro 4
✓ 向いている人
- Androidで高音質コーデックを使いたい人
- ANCと音質を、1万円以下で両立したい人
✕ 向かない人
- iPhoneだけで使い、コーデックの優位を活かせない人
- とにかく価格を安く抑えたい人
詳しく読む
出品ページには、aptX Lossless、LDAC、最大50dBのノイズ低減が並ぶ。5月23日時点の¥7,987から¥7,589へ¥398下がった。評価は4.4で、レビューは5,137件と多い。
AndroidでもLDACやaptXに対応していない端末では、高音質コーデックは使えない。購入前に、手持ちの端末の対応コーデックを確認しておきたい。
2. EarFun Air Pro 4i
✓ 向いている人
- 6,000円前後で、ANCとLDACの両方を試したい人
- 汗をかく運動や屋外で使いたい人
✕ 向かない人
- aptX系の高音質コーデックを使いたい人
- ケース込みの総再生時間を最大にしたい人
詳しく読む
出品ページによると、最大50dBのノイズ低減、11mmチタン振動板、LDAC対応、IP55、最大40時間再生が特徴。LDACはシアターモードやマルチポイントの設定と同時には使えない旨の注記がある。
6月2日時点の¥6,422から¥6,099へ¥323下がった。7製品では2番目に安い。
3. Anker Soundcore P40i
✓ 向いている人
- 充電の頻度を減らしたい人
- ANCの設定を手動で変えたくない人
✕ 向かない人
- AndroidでLDACなどの高音質コーデックを使いたい人
- ANCの数値(dB)を他社と比較したい人
詳しく読む
出品ページの説明は、本体が満充電で最大12時間、充電ケースを合わせて最大60時間の再生。「最大50時間」と紹介する情報もあるが、今回の出品ページの記載は60時間だった。
レビューは9,241件で、7製品のなかでは件数が最も多い。評価は4.4と安定している。価格は¥7,990のまま変わらなかった。
4. Sony WF-C700N
✓ 向いている人
- 軽さと小型を最優先したい人
- SonyのアプリやSonyの音づくりが好きな人
✕ 向かない人
- 電池の持ちを最優先したい人
- LDACなど高音質コーデックを使いたいAndroidユーザー
詳しく読む
5月23日時点から¥120下がり、¥8,680。評価は3.9(1,307件)で、7製品のなかでは低めだ。電池は、「ケース込み15〜20時間」のように幅のある書き方をされることが多い。Sonyの仕様では、ANCオンの場合とオフの場合で時間が異なる。
軽さとSonyの安心感が選ぶ理由になるモデルで、電池の持ちや音のコーデックを重視する人には、他のモデルが向く。
5. JBL WAVE BUDS 2
✓ 向いている人
- JBLの低音寄りの音が好きな人
- 運動や屋外で、汗や雨を気にせず使いたい人
✕ 向かない人
- LDACなどの高音質コーデックで聴きたい人
- 電池の持ちを最優先する人
詳しく読む
出品ページには、ANCオンで合計32時間(本体8時間+ケース24時間)、ANCオフで合計40時間(本体10時間+ケース30時間)と書かれている。イヤホン本体はIP54、充電ケースはIPX2だ。
価格は¥7,300から¥7,109へ¥191下がった。評価は4.0で、件数は313件。
6. QCY MeloBuds N60
✓ 向いている人
- 5,000円前後で、ANCとLDACを両方試したい人
- スペックの数字が高い製品を選びたい人
✕ 向かない人
- 日本語のサポートや保証を重視する人
- レビューの件数が多いモデルで選びたい人(83件)
詳しく読む
出品ページの説明には、最大56dBのノイズキャンセリングとLDAC、Hi-Res認証が並ぶ。LDACの利用には対応端末が必要で、iPhoneは対象外であることも記載されている。5月23日時点の¥5,328から¥4,688へ¥640下がった。
評価は3.9(83件)と件数が少ない。数字の高いスペックを、レビューの内容と合わせて確認したい。
7. EDIFIER X5 Pro Gen 2
✓ 向いている人
- 4,000円前後でANCを使いたい人
- マルチポイントでPCとスマホを切り替えたい人
✕ 向かない人
- LDACなどの高音質コーデックを前提に選ぶ人
- 大手ブランドの安心感を重視する人
詳しく読む
出品ページには、ハイブリッドANCで最大-48dBのノイズ低減、IP55、マルチポイントが書かれている。6月2日時点の¥4,186から¥3,990へ¥196下がった。
価格がかなり安く、ANC付きの入門機として手に取りやすい。コーデックなど、記載が見つからなかった項目は、購入前に出品ページで確認してほしい。
よくある質問
Q. 1万円以下で、ノイズキャンセリング付きのイヤホンはありますか?
あります。今回の7製品は、すべてANC付きです。2026年10月13日時点で、最安のEDIFIER X5 Pro Gen 2が¥3,990、最も高いSony WF-C700Nが¥8,680です。
Q. iPhoneで使うなら、どれがいいですか?
iPhoneはAACまでの対応で、LDACは使えません。電池の長いAnker Soundcore P40iや、軽いSony WF-C700Nが候補になります。AAC中心なら、コーデックで不利になりにくいモデルです。
Q. LDAC対応のイヤホンはどれですか?
EarFun Air Pro 4/4i、QCY MeloBuds N60が、出品ページにLDAC対応と書かれています。LDACを使うには、スマートフォン側も対応している必要があります。
Q. 運動中に使える防水のモデルはありますか?
EarFun Air Pro 4iとEDIFIER X5 Pro Gen 2はIP55、JBL WAVE BUDS 2はIP54(イヤホン本体)と、出品ページに書かれています。ただし、IP等級は完全な防水を意味しません。
Q. 電池が一番長いのはどれですか?
Anker Soundcore P40iが、本体最大12時間、ケース込み最大60時間と書かれています。ただし、ANCの使用状況で時間は変わります。
本記事内のAmazon.co.jpへのリンクにはAmazonアソシエイト・プログラムのリンクが、楽天市場へのリンクには楽天アフィリエイトのリンクが含まれます。当サイトは適格販売により収入を得ています。紹介する商品は実際の仕様・レビュー情報をもとに執筆していますが、価格・在庫状況は変動する場合がありますので、購入前に販売ページで最新情報をご確認ください。